2020年4月18日 | ライフスタイル
幸せになりたい人が実践すべき些細でシンプルなコト!人生をハッピーに変える
ここでは、人生をハッピーに変える些細な出来事をいくつか紹介していきます。
このページにたどり着いたということは、「普段の生活がちょっと楽しくない」と感じている人かもしれません。
そこで普段の生活をいかにハッピーなものに変えるかという視点で紹介していきたいと思います。
「些細でシンプルなこと」というのが今回のテーマなので、仕事を変えたり、引っ越すなどと難しいことを言うつもりはありません。意識の変え方次第で、ちょっとハッピーになるというものをいくつかピックアップしてみました。
通勤・通学編
時間を変える
平凡な日常と感じるなら、色々な時間を変えてみましょう。
具体的には下記のようなものです。
- 起きる時間
- 家を出掛ける時間
- 電車に乗る時間
- 帰宅する時間
これらを変化させることで周りの環境も変化しますし、出会う人も変わってきます。
例えば、朝ちょっと早く起きてみましょう。
「家を早く出たら、家の近所に猫が2匹いて、仲良さそうにしていた」なんて風景が見れたら、ちょっと人生がハッピーに!
また雪が降った次の日の朝、まだ誰も足跡をつけていない雪道を歩くのも気持ちいいですよね。
子供の頃は、冬に氷が張っている水溜まりを誰よりも先に歩いて、バリバリ割って楽しかったなんて思い出がある人もいるのでは。
朝は早くなればなるほど、まだ活動している人が少ないので「自分だけの空間」といった感覚を得ることができて、幸せな気持ちになります。
電車の車両を変える
平凡な日常が嫌な人は、ちょっとした気分転換として電車の車両を変えてみてはいかがでしょう。
毎日乗る電車が決まっていると、同じ車両に乗るという人も多いのでは。
ただそれだと毎日周りも同じような人ばかりで、新鮮味ありません。
ちょっと車両を変えるだけでプラスに作用することもあります。
例えば、
- こっちの車両の方が空いていて座りやすい
- 目の前に美人なOLさんが乗ってきた
- かわいい学生が乗ってきて目の保養になるwww
- こっちの車両の方が乗り降りで混雑しにくい
このようにちょっとしたことがきっかけで、気分的に嬉しくなるような出来事に出会えるかもしれません。
ただ車両によっては階段やエスカレーターから遠いところになってしまい、時間のロスになってしまうアンハッピーパターンもあるので注意しましょう。
また、車両を変えてから1ヶ月ほど経って、再び前まで使っていた車両に戻るのもおすすめ。
「あの人しばらく見なかったけど、海外旅行にでも行っていたのかしら」なんて思われるかもしれません!(いや、思われないかもしれません・・・。笑)
ありきたりな環境を変えるのに、車両変更も一つの手段です。
帰り道を変える
ありきたりな生活になってしまっていたら、学校や会社から帰る道を変えてみてはいかがでしょう。
ちょっと遠回りするだけで、思いがけない良いお店に出会えるなんてことも!
「こんなとこにこんな可愛い雑貨屋さんがあったんだ!」
「こんなところにサーティーワンがあった!」
「こんなところに90円の自販機がある(笑)」
などと、ちょっとしたサプライズに出くわすケースも。
意外と身近なところに知らないお店が隠れているケースもあるので、ちょっと違う道を通って帰ってみてはいかがでしょう。
ただし、この冒険は昼間や夕方に行いましょう。
夜にこのチャレンジをすると、暗くて人通りの少ない道に怖いお兄さんが待ち構えていたりなど、アンハッピーな出来事が待っているかもしれません。
日常編
物の値段を覚えておく
普段の生活でちょっとハッピーになる出来事といえば、定価より安く買えた時。
「もともと3600円もしたのに、セールで2400円になっていた」、などとなるとお得感が増して嬉しくなります。
商品によってはいつの間にかサラッと、料金が値下げされているケースもあります。
そういった状況を想定し、定価の料金をあらかじめ写真に撮るなどして覚えておくのも一つの手段です。
特に雑貨などはいつの間にか値段が下がったり、というケースもよくありますからね。
他にもセール品と書いてあるわけではないのに、他のお店に行ったら更に安く売っていたというケースもあります。
少なくとも、ちょっと興味があるものぐらいは値段をインプットしておくと良いですね。
行ったお店を記憶しておく
行ったお店を記憶しておくと、メリットが2つあります。
1つ目は、テレビで紹介された時などの優越感
2つ目は、行ったお店が話のネタになるケース
例えば、あなたがパンケーキ屋さんに行ったとしましょう。
行った当初は大して待ち時間もなく、すんなり入れたという記憶が残っていたとします。
そして、そのお店が半年後に「2時間待ちの長蛇の列ができるほどの人気店!」などとテレビでやっていたら、このお店に行ったことがある、と気分も高揚しますよね。
「自分が行った時はすんなり入れた」などと、ちょっとした優越感に浸れます。
また、行ったお店を覚えていると、誰か他人と話した時にそのお店のことで話が盛り上がる可能性があります。
例えば、どこか旅行先の温泉が良かったとします。
そしてその話を他人がしてきた時に、「私も行ったことがあります!」と言って、話が盛り上がることも。
覚えておいて損はないので、ぜひ記憶しておきましょう。
自分より不幸な人をあえて見る
ちょっとこれはテイストが違いますが、自分がハッピーになるための比較効果を狙ったものです。
例えば、他人の不幸を見て喜ぶ人っていますよね。
これはお笑い番組が特に顕著で、誰かが騙されたり、いたずらされるのを見て楽しむことがあります。
何故これが楽しいと感じるかというと、「人間は妬みや不満を少なからず持っている生き物なので、他人が下に見えたり、劣っているように見えると自分へのストレスが解消され、楽しく感じてしまう」からです。
テレビでハッピーなエピソードを話している芸能人より、過去の不幸話や悲しい話の方が素直に楽しく聞けたりしますよね。
「自分の方がまだマシだ」と思えることで気が楽になり、ハッピーな気持ちになります。
お笑い番組でも良いですし、身近に振られた人などがいたら話を聞いてあげるのも良いでしょう。
ただ、あまりにも不幸の度合いが強すぎると、自分まで暗い気持ちになってしまうので注意しましょう。
行動編
人脈を広げる
ハッピーになるためには何か違う環境に身を置いたり、人の意見を聞く必要があります。
今の環境に変化がなければ、今以上のハッピーはなかなか生まれてきませんからね。
そこでおすすめなのは、自分の興味があるイベントに参加すること。
そこで仲の良い友達ができたり、新たな情報を仕入れたりといったハッピー要素が待っています。
人脈が広がれば、例えば今後イベントがあった時にまた誘ってもらえたり、何かを譲ってもらえたりといった特典も。
自分1人の力では取れなかったライブチケットも、友達をきっかけにゲットできるチャンスが出てきます。
ただ、この人脈の広げ方は安全性を重視することが大事。
やみくもに人脈を広めたいからといって、わけのわからないセミナーなどには参加しないように注意しましょう。
正体不詳のよくわからない人と出会い、いつの間にかあなたは高価な壺を買ってしまっているかもしれません・・・。
そんなアンハッピーには気をつけましょう。
ちょっとイイコトする
自分がハッピーになりたいなら、他人にもハッピーを与えてみてください。
おそらくハッピーの数は、世の中で数が決まっています。
自分だけハッピーをもらおうと思ってもなかなか降ってこないものです。
例えば電車で席を譲ってあげたり、お店でゴミが落ちていたら自分のゴミでなくても捨ててみましょう。
その行動を見ている第三者から褒められたり、声をかけられることもあります。
例えば、お店に落ちていたゴミを拾って、ゴミ箱に捨てたら店員さんがそれを見てくれていて、めちゃくちゃ感謝されるなんてことも!
大したことをしていませんが、やっぱり人間褒められると気持ちいいですよね。
1回や2回ちょっといいことしただけでは、すぐに見返りがないかもしれません。
もはやその行動が当たり前となるぐらいにやっていけば、それに応じて見返りも出てくるはずです。
目標を掲げる
人間目標もなく生きていても、なかなか達成感や幸福感が得られません。
目標は何でもいいです。
達成する時期もいつでもいいです。
達成した時に至福な感覚を得られるものなら何でも良いです。
例えば、
- 貯金してハワイ旅行に行く
- 余った小銭は貯めて、それでお菓子を買う
- ちょっとだけ走って、1本前の電車に乗って帰る
些細な事でも良いので、目標を設定すれば達成した時に幸せな気持ちになります。
何かを買うという目標、何かを食べるという目標、誰かに会うという目標など、日常の中で目標を作って生きてみましょう。
何か目標を設定していないと、仮にそのことが達成できても嬉しさが半減してしまいます。
たとえばゲームのエンディング。
「このボスを倒して最後にエンディングが見たい!」と思っていたとしましょう。
しかし、他人がそのゲームをやっていてボスを倒し、エンディングが流れたとしても別に嬉しくありませんよね。
エンディングは見たいと思っていても、自分が倒してみたいと思っていたわけですから。
それと同じように「何か他人任せではなく、自分の力によって達成したい」という目標を掲げましょう。
そのほうがうれしさ倍増です。
まとめ
以上、人生をハッピーに変える些細でシンプルなことをいくつか紹介しました。
過去に自分がちょっとハッピーだなと思えたことを書き出してみて、そのハッピーに出会える可能性が高まりそうな行動をするといいですね。
ただ、最初からハッピーと分かっていればみんな行動しますが、ハッピーの裏にアンハッピーが待ち構えているケースも多いです。
そこは一か八か人生の賭けだと思ってチャレンジしてみてください!
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