2022年6月19日 | #恋活
コロナ禍でマッチングアプリの相手に会うのはアリ? 誘い方やマナーを紹介
コロナ禍なのに、マッチングアプリの相手と会ってもいいのだろうか。
以上のような悩みを抱えている人もいるはずです。
お誘いしたのに断られたり、モラルがない人だと思われたりするのは嫌ですよね。
そこでこの記事では、「コロナ禍なのにマッチングアプリの相手に会うことはアリなのか?」という疑問を中心に、誘い方や会ったときのマナーなどを解説します。
対面で新しい人と会うことが少なくなったコロナ禍でも、素敵な出会いを手に入れましょう。
コロナ禍でマッチングアプリの相手に会うのはアリ?
コロナ禍でマッチングアプリの相手に会うのは、男女ともに問題ないといえます。
しかし、トレンダーズ株式会社が「緊急事態宣言中、マッチング相手と会うことについてどう思いますか?」という調査をしたところ、女性の40.1%が「会う頻度を減らしたい」と回答していることがわかりました。
ちなみに、男性は41.1%が同質問に対して「コロナ禍前と変わらない」と回答しており、女性で「コロナ禍前と変わらない」と回答している人はわずか19%です。
ここで男女の考えにギャップがあることに注意しましょう。
あくまで緊急事態宣言中の調査ですが、この流れは今後も続いていくと思われます。
「コロナ禍にマッチングアプリの相手に会うことは問題はない」としつつも、誘い方や会ったときのマナーなどには細心の注意を払うようにしましょう。
コロナ禍におけるマッチングアプリの相手の誘い方
コロナ禍にマッチングアプリの相手を誘うときは、以下の3つを意識しましょう。
- お互いの感染防止意識をすり合わせる
- 感染対策に気を使っていることを伝える
- 事前に場所や時間を共有しておく
この3つを意識しておけば、問題なくスムーズに誘えるはずですよ。
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お互いの感染防止意識をすり合わせる
コロナ禍においては、相手を誘う前にお互いの感染防止意識をすり合わせておきましょう。
感染防止への意識は「私と合わないかも」と思われる一因になりうるものです。
たとえば、女性側が「感染対策をバッチリしたい」というタイプであるにもかかわらず、男性側が「コロナなんて大丈夫だよ」というスタンスでいると、「合わない」と思われるでしょう。
逆に、男性側が気にしている場合は、女性から「気にしすぎだよ」と思われるかもしれません。
しかし、そもそも相手を誘う前に意識の擦り合わせをしておけば問題ないはず。
「結構外で遊ぶタイプですか?」などと遠回しに聞いていけば、相手の感染防止意識がわかります。
感染防止意識が高い場合には自分も感染防止を意識して、低い場合には自分の許せる範囲で価値観を寄せていくと、スムーズに誘えるようになるはずです。
感染対策に気を使っていることを伝える
相手の感染防止意識が高い場合には、感染に気を使っていることをしっかり伝えましょう。
そうでないと、相手は以下のような気持ちになってしまいます。
- この人と会っても大丈夫なのかな
- 会わずにメッセージのやり取りだけしようかな
- 会うのはコロナがなくなってからにしようかな
しかし、これではせっかくの会うチャンスを逃してしまうかもしれません。
よって、しっかりと感染対策に気を使っていることをアピールすべきなのです。
たとえば、以下のようなことを伝えてみましょう。
- コロナだからあんまり多くの人とは会わないようにしているんだ
- 食事中以外はずっとマスクつけてるんだよね
- コロナ禍になってから手洗いうがいの習慣がついたよ
このようにさりげなくアピールしておくと、相手も安心して会えるようになり、デートなどに誘ったときの成功率が上がるはずです。
事前に場所や時間を共有しておく
相手を誘うときには、事前に場所や時間を共有しておくことが大事です。
- 会うなら〇〇で
- 〇〇時までに帰ろう
以上の2点を伝えておくことで、相手は安心して会いにこれるでしょう。
場所や時間を共有しておかないと、相手は以下のような不安を抱えてしまいます。
- コロナが怖いのに、居酒屋に行くことになったらどうしよう
- 夜は家にいたいのに、なかなか帰れなかったらどうしよう
しかし、事前に場所や時間を伝えておけば、このような不安は生まれないのです。
とにかく、相手が安心して会いにこれるような環境を作ったうえでお誘いをしないと、相手は会うことに対して不安を抱えてしまい、なかなか誘いに乗ってくれないかもしれません。
また、トレンダーズ株式会社の調査によれば、緊急事態宣言中の初デートの場所として半数以上が「カフェ」と回答していることがわかりました。
今後も、初めて会うマッチング相手はカフェに誘うのが無難かもしれません。
コロナ禍でマッチングアプリの相手に会うときのマナー
コロナ禍でマッチングアプリの相手に会うときは、以下の3点に気をつけましょう。
- 食事中以外はマスクを着用する
- できるだけ密を避けて会う
- 早めの解散を心がける
最低限のマナーですので、しっかりと守るよう心がけてください。
関連記事
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食事中以外はマスクを着用す
コロナ禍のマナーとして、食事中以外はマスクを着用しましょう。
マスクを着用することが当たり前になった世の中では、マスクを着用しないで外出しているだけで「モラルがない」と思われてしまいます。
また、マスクを着用しないと入店できない店舗もあるので、その観点からもマスクの着用は必要でしょう。
2022年5月には、特定の条件下ではマスクをつけなくてもいいとの発表がありました。
しかし、まだまだマスクをつけている人のほうが多いのは確かな事実です。
マスクをつけないことによって、マッチング相手から「モラルがない人」「私には合わない人」と思われるくらいだったら、マスクをつけていたほうがいいでしょう。
できるだけ密を避けて会う
相手が感染防止意識の高い人であれば、できるだけ密を避けて会うのがいいでしょう。
そのことを意識せずに密な場所へ連れていってしまうと、嫌な顔をされてしまったり、その場の雰囲気が悪くなったりするかもしれません。
しかし、あまりに人目につかないところはNG。
誰にも見られてないところで初対面の人と会うことに、恐怖を感じる人もいます。
マッチング相手と会うときには、以下のような場所を選択しましょう。
- 程よく人はいるけど密ではない場所
- 人はいるが、距離が離れている場所
以上の2点を考えると、カフェや公園は最適な場所といえます。
マッチング相手の感染防止意識を理解し、気の利いた場所で会うのも大事なことなのです。
早めの解散を心がける
コロナ禍はぜひ、早めの解散を心がけるといいでしょう。
夜になると人通りも多くなり、お酒を飲んでマスクを外す人が多いため、感染防止意識の高い人からすれば「できるだけ夜は出歩きたくない」というのが本音であるはずです。
また、マッチング相手と初めて会う場合には、あまり夜遅くまで一緒にいると相手が疲れてしまったり、相手は「このまま帰れないのではないか」と不安を感じたりします。
できるだけ昼間に会うよう心がけ、早めの解散ができるようにしましょう。
「コロナ」や「初めて会う」など、さまざまなことに対して気配りができると相手にとっても好印象ですので、ぜひ意識してマッチング相手に接してみてください。
コロナ禍に会うときは細心の注意が必要
本記事で書かれていることを意識すれば、コロナ禍でも大きな失敗はしないはずです。
通常時にマッチングアプリの相手と会うのも緊張しますが、コロナ禍に会う際にはこれまで以上に細心の注意を払っておくことが必要になるでしょう。
相手を誘う際に意識することは、以下の3つです。
- お互いの感染防止意識をすり合わせる
- 感染対策に気を使っていることを伝える
- 事前に場所や時間を共有しておく
そして、会ったあとに気をつけるべきマナーは以下の3つ。
- 食事中以外はマスクを着用する
- できるだけ密を避けて会う
- 早めの解散を心がける
コロナ禍の感染対策への意識は「私と合わないな」と思われる原因になりかねないので、相手がどのように感じているのかを理解しながら、相手との仲を進めていきましょう。
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