知り合ったばかりの女性とのLINE(ライン)から恋愛に発展させるテクニック!
知り合ったばかりの女性とLINE交換をして、いずれは恋愛に発展させたいと考えている男性もいるでしょう。
こういった恋愛指南をアドバイスしているものは、「こうすべき!」みたいなものが多いですね。
ただ、相手によって内容や接し方は変えるべきなので、一概にどんな女性でも同じ文章を送るのは好ましいとはいえません。
まずは女性がどんなタイプなのか分析するところから始めたほうが、うまくいく可能性が高まりますよ。
ここでは3つのステップに沿って恋愛に発展させるテクニックを紹介していきましょう!
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ステップ1 どんな相手にも意識したいこと
ファーストメールは重くない内容にしよう
いくら相手のことが好きという気持ちがあっても、いきなりガンガン攻めるのはお勧めできません。
まだ知り合って間もない男性にガンガンこられても、引いてしまう女性が大半です。
例えば、
「自分は、○○ちゃんが好きになっちゃったみたいなんだよね。◯◯ちゃんは俺のことどう思う?どんなタイプの男性が好き?」
などと急にメッセージを送ったら女性はどう思うでしょう。
「まだ、たいしてあなたのことを知らないのに好きかどうかなんて判断できない」と思うはずです。
まずは会話の準備運動を意識しなければいけないので、いきなりストレートな表現は我慢しておきましょう。
「この前はどうもありがとう!またいつか遊べたらいいね!」などと気軽な感じで送るのがおすすめです。
適度に間隔をあける
メッセージを送る間隔、既読になる間隔は程よくあけた方が良いです。
メッセージを送った瞬間に既読にばかりなると、「この男性は常に私からのメッセージを待っているのかな・・・」と、ちょっと怖くなってしまうほどです。
またあまりにも頻繁にメッセージを送ると、「この男性は暇なのかな・・・」という印象も与えてしまいます。
「仕事も暇で、友達関係も他に連絡する人がいないのかな」と思われても損なので、メッセージの間隔はある程度保つようにしましょう。
特に平日の日中は、すぐに既読になるのはお勧めできません。
仕事をしていない人などと思われると、かえってマイナスな印象です。
疑問文を送りすぎない
疑問文が多すぎると相手の女性は疲れてしまいます。
言葉のキャッチボールをしたいという意図から疑問文を多投している男性もいるかもしれませんが、ほどよく送らないと女性は「返信しなければいけない」という強迫観念に駆られるので、次第に未読になったりなど、あなたを避ける可能性もあります。
それにあなたに興味がある女性なら、疑問文にしなくても返信してくれるはずです。
疑問文にしないと会話が続かないというなら、残念ながらあなたに対して興味がない可能性があります。
ネガティブ思考はできるだけ抑える
女性は悩みや愚痴を聞いてもらいたいという人は多いですが、逆に聞きたいという人は希少な存在です。
男性のほうから愚痴や悩みを伝えるのは極力控えましょう。
女性は自分の不安や悩みを吐き出したいだけなので、男性は聞き役に徹しましょう。
「一緒にいて楽しい人」というのが恋人の条件として掲げている女性も多いです。
弱気な発言をしていると、「頼りない人男性」、「ウジウジしている男性」などネガティブな印象がつきまといます。
ステップ2 相手によって意識したいこと
話し上手か聞き上手か
女性の中にも積極的に話したい人、聞く側に回りたい人が存在します。
それを見抜くには、「女性から先にLINEを送ってくるかどうか」で判断しましょう。
メッセージのきっかけが女性からなら、LINEでやりとりすることが好きな積極的な女性です。
その場合は積極的にあなたもLINEを送って、会話を盛り上げていきましょう。
逆に聞き役タイプの女性には、あなたから疑問系のメッセージを多く投げかけて、話を膨らましていきましょう。
ちなみに、聞き役タイプの女性が嫌がっていないかどうかの判断基準は、メッセージを終える時に分かります。
例えば、
「また明日ね!」
「お仕事頑張ってくださいね!」
「また悩み相談してもらえたら嬉しいです!」
「いつでもLINEしてもらっていいですよ~!」
上記のように前向きな発言でやりとりが終えれば、あなたからのメッセージを嫌がっていない証拠です。
相手の趣味や興味のあるものを見抜く
会話していると相手が乗ってくるものと、大して興味を示さないものがあります。
そこをうまく見抜いて、話を膨らませられるかどうかが大切です。
例えば、下記の会話を見てみましょう。
男性「音楽とか聞くの?」
女性「聞きますね。ライブとかも行ったりするくらいなんで。」
男性「へえ、そうなんだ。どんな時に聞くの?」
女性「仕事に行く時の電車の中とかですかね。」
この会話は悪い例です。
女性がせっかく「ライブとかも行ったりするぐらいなんで」と言っているので、「誰のライブに行くの?」「どんな音楽を聴くの?」と聞くのが正解です。
そのほうが女性も自分の好きなものなので、積極的に話してくれます。
淡々と話を進めるのではなく、女性が興味を示しているものは、反応して話すようにしましょう。
送る時間帯を考える
最初の段階で相手の職業を伺って、どの時間帯ならLINEを送っても迷惑でないか確認しておきましょう。
看護師のような交代制の仕事もありますし、接客業のような夜が忙しい仕事もあります。
「定時上がりを想定して夕方5時か6時ぐらいにLINEを送れば見てくれるだろう」と思っても、そうとも限りません。
仕事の時間を考慮し、仕事が終わってから一息ついて家にいるタイミングで送るのがベストです。
平日昼間に送ってしまったり、寝る間際に送ってしまうと、「間の悪い男」という認識になってしまいます。
「自分が暇な時間だから送る」という考えではなく、「相手も今なら返事を送ってくれるかな」と考えてメッセージを送るようにしましょう。
時間をかけた方が良いタイプなのか分析する
じっくりと数週間、あるいは1、2ヶ月にわたってLINEをして仲良くなって、そこから恋愛に発展させるタイプなのか、それともストレートに早いタイミングで恋愛に発展させたほうが良いのか分析することも大切です。
じっくりタイプは下記のような女性になります。
- 人見知り
- 恋愛経験が少ない
- 積極性がない
- 真面目
メッセージの端々でこういったものがにじみ出てくるので、上記に該当したらあまり急がず、まずは日常会話などから始めて心の距離を縮めていきましょう。
逆に恋愛話などに積極的に乗ってくる女性は、ストレートに誘っても嫌がる人はいないでしょう。
逆に早い段階で誘わないと、ただの友達関係に終わって、恋愛対象として見てくれない可能性があります。
ステップ3 友達から恋愛対象に変化させるには
恋愛にまつわる話を中心にする
相手に「自分は恋心がありますよ」と理解してもらうには、恋愛トークを中心にするのがおすすめ。
例えば下記のような質問を投げかけて、異性を意識させることが大切です。
「今は彼氏いるんですか?」
「どんなタイプの男性が好きですか?」
「デートに行くとしたらどんなところに行きたい?」
「男性にはどんな格好をしてもらいたい?」
こういった質問は普通、好きな人にしかしませんから、質問を受けた女性も次第に、「自分のことが好きなのかな?」と感づくはずです。
あえて感づかせるぐらいに、異性を意識した質問をいっぱいしてみましょう。
LINEで全てを語り尽くさない
LINEで何もかも話してしまうと、実際に会った時に何を話題にしてしゃべればよいか困ってしまいます。
若干謎めいた部分を残したほうが魅力的に映りますし、今後さらにお互いの事を知りたいという欲も出てくるはずです。
ちょっとベールに包まれたところがあった方がセクシーに感じますし、その人に興味が湧いてきます。
LINEでほどほど話をしたら実際に会う約束をするなど、次のステップに進んだ方が良いです。
自分の趣味や仕事のことを話したら、その続きは実際に会って話すのが理想です。
特別感を出す
ただの友達じゃなく、あなたに好意を抱いていますよというニュアンスを出すには特別感を出すのがおすすめ!
例えば、
「この話は他の人にしていないんだけど、」
「◯◯ちゃんなら相談に乗ってもらえるかなと思って、」
「他の人より◯◯さんのほうが話しやすいので、」
「◯◯さんと一緒に行けなかったら、もう諦めようと思っています。」
このように特別な相談や、特別なお誘いをすれば女性も「自分は他の女性とは違った扱いを受けているな」と感じます。
他の人でも代行できそうな相談ではなく、その女性にしかできないといったニュアンスで伝えるのがポイントです。
「2人で会って話したい」と伝える
「今度会って話そうよ!友達と一緒でもいいから」などと伝えると、まだ恋愛対象として見ているかどうか相手にハッキリ伝わりません。
しかし「2人で」という言葉が入ると、一気に恋愛対象感が出てきますね。
「他の人に邪魔されることなく、あなたと2人きりでしゃべりたいんだ」というニュアンスは、恋愛感情を持っている人にしかできない発言です。
ただこの段階で、「最初はとりあえず友達も含めてみんなで会わない?」などと言ってくる女性もいます。
そういった時は、頑なに2人にこだわるのではなく、友達を含めて、まず会うようにしましょう。
「いきなり2人で会うのは怖い」、「どんな人か様子を見たい」という意識が働いている証拠です。
ただ「友達を含めてみんなで会おう」という発言は、決して断っているわけではないので、まだチャンスはあります。
まとめ
以上、LINEから恋愛対象に発展させるテクニックと思考について紹介しました。
最初は軽い感じて会話を始めて、徐々に恋愛トークに持っていくようにしましょう。
その期間は人によりますが、大体2週間から1ヶ月以内ぐらいが理想です。
決して「いい人どまり」で終わらないためには、ちょっと積極的になって恋愛の話も進んですることが大切です。
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