2022年10月28日 | #恋活
マッチングアプリにいたやばい女性・男性| そう思われないためには?
「マッチングアプリでやばい人とマッチしたくない」
「自分がヤバい人だと思われていないか不安だ」
以上のような不安・悩みを抱えていませんか?
誰もが「やばい人とマッチしたくない」と思っていますが、それと同時に相手側から「この人はやばい人じゃないのかな」と疑われていることに気をつけなくてはなりません。
この記事では、実際にあった「やばい人の例」と、「そう思われないための行動」を解説します。
マッチングアプリを安心して、かつ効果的に利用できるようになりましょう。
マッチングアプリにいたやばい女性・男性
マッチングアプリには、男女問わずに「やばい人」がいます。
実際にあったやばい人の例が、以下のとおり。
- プロフィール写真と実際の顔がまったく違う人
- マッチングを目的としていない人
- ストーカー気質のしつこい人
- デートの予定をドタキャンする人
- 自分の優位性を主張しまくる人
事例を知り、やばい人とマッチしないように気をつけましょう。
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プロフィール写真と実物がまったく違う人
マッチングアプリには、プロフィール写真と実物がまったく違う人がいます。
この事例はよく耳にしたことがある人も多いはず。
マッチングアプリ内にいる男性・女性に対してよく思われたいからと、他の人の写真を利用したり、自分の顔写真にたくさんの加工を施してプロフィール写真として掲載する人がいるのです。
問題は、実物を見るまではプロフィール写真と違うことがわかりにくいこと。
加工写真は背景の歪みなどの不自然な点を探すことで見破れますので、確認しておきましょう。
マッチングを目的としていない人
マッチングアプリには、マッチングを目的としていない人もいます。
具体的には、以下を目的として利用している人もいるのです。
- マルチ商法の勧誘目的
- ぼったくりバーへの集客目的
- 高級レストラン等の奢り目的
- 体の関係目的
- ただの遊び目的
目的が違う人は、マッチング目的のフリをして近づいてきます。
メッセージのやり取りをするなかで少しでも怪しいと思ったら「別の目的があるんじゃないか」と探りを入れると、案外簡単に相手の目的を把握できますよ。
ストーカー気質のしつこい人
ストーカー気質のしつこい人は、大問題に発展する可能性があるので注意してください。
たとえば、一度会っただけで恋人かのように振る舞ったり、過度に連絡を送ってきたり。
その行為がエスカレートして、ストーカーや傷害事件にまでつながりかねないのです。
男性にしろ女性にしろ、ストーカー気質のしつこい人は無意識でやっている可能性が高いので、どれだけ問い詰めたり話し合ったりしても、なかなか問題は解決できません。
できるだけ早めに関係を切ることをおすすめします。
デートの予定をドタキャンする人
当たり前ですが、デートの予定をドタキャンする人にも注意してください。
こちら側はデートの日を楽しみに過ごし、デートのためにおしゃれ等をして、時間をかけて待ち合わせ場所に来ているにもかかわらず、ドタキャンはその好意を踏みにじる行為。
デートをドタキャンする人は、デート直前に連絡が遅くなることが多いです。
完全に防ぐ方法はないので、連絡が遅くなってきたら期待せず行くのがいいかもしれません。
自分の優位性を主張しまくる人
自分の優位性を主張しまくる人は、とても厄介です。
男性であれば「男性のほうが偉いんだ」「金を払うんだから言うとおりにしろ」などのモラルハラスメント的な発言をして、自分の優位性を主張するやばい人がいます。
また、女性であれば「女性なんだから奢ってもらって当たり前」というような人がいるのです。
実際に会う前にたくさんメッセージを交換して、相手の価値観を把握しておきましょう。
やばい人だと思われないために…
あなた自身も「やばい人なんじゃないか」と疑われています。
やばい人だと思われると会ってもらえなくなったり、今後一切のチャンスがなくなってしまったりするので、やばい人だと思われないような行動を心がけましょう。
やばい人だと思われない行動は、以下の5つ。
- 加工は少しだけにする
- プロフィールを詳細に書く
- 連絡はほどほどに、諦めも肝心
- 相手に好意があることを伝える
- 積極的に聞き役にまわる
相手に良い印象を与えるだけでなく、悪い印象を与えないのもマッチ成功率アップの鍵です。
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加工は少しだけにする
プロフィール写真等の加工は、少しだけにとどめておきましょう。
少し前までは加工をしても相手にバレにくかったですが、加工に対しての注意喚起がさまざまなところでされていることから、いまは男性も女性も加工写真を見抜けるようになっています。
派手に加工しているとバレてしまったら、それだけでマッチング対象外に。
自分を少し良く見せるための加工はいいですが、顔が変わるレベルの加工はNGです。
プロフィールを詳細に書く
やばい人だと思われないために、プロフィールは詳細に書きましょう。
特に職業が「家事手伝い」「自由業」などの場合、マルチ商法の勧誘などマッチング以外の目的でアプリを使用していると思われがちです。
間違った解釈をされないためにも、プロフィールは丁寧に書いておきましょう。
作成したプロフィールを客観的な視点で見直すことも大切です。
連絡はほどほどに、諦めも肝心
相手へのメッセージは、ほどほどにしましょう。
あまり頻繁にメッセージを送っていたり、返信が来ないからといって追加メッセージをしたり電話をかけたりすると、相手から「ストーカー気質のしつこい人だ」と思われてしまいます。
相手はただ忙しくて返信できなかっただけでも、そう思われてしまったらアウトです。
連絡頻度はほどほどに、返信が来ないときは諦めも肝心だと思って待ちましょう。
相手に好意があることを伝える
メッセージ等では、相手に好意があることを伝えましょう。
あまり伝えすぎると気持ち悪がられる可能性がありますが、まったく伝えないと「この人は僕・私に興味がないんだ」と勘違いされて、相手側がフェードアウトしていきます。
また、あまり好意を伝えないと「ドタキャンされるかも」と相手を不安にさせてしまうことも。
相手に興味があること、会いたいことなどは伝えるようにしましょう。
積極的に聞き役にまわる
メッセージやデートにおいては、積極的に聞き役にまわりましょう。
誰しも自分の話を聞いてもらえると嬉しいものですし、相手の話を遮らずに最後まで聞くことによって、一緒にいてとても居心地がいい人だと思ってもらえます。
もちろん、相手が話を振ってくれたら自分の話をしてOK。
それまでは共感したり褒めたりしながら、積極的に相手の話を聞きましょう。
まとめ
本記事に書かれていた「やばい人の事例」を参考にすれば、あらかじめ注意できるので、やばい人とマッチする可能性が低くなります。やばい人だと思ったら会う前に連絡を切りましょう。
また、やばい人だと思われないための行動はマッチ成功率をアップさせてくれます。
しかし、やばい人が多いマッチングアプリを利用していたら、意味がありません。
やばい人とマッチする可能性をできるだけ低くするためには、自分が理想としている相手が集まっているマッチングアプリを使用すること、または審査制のマッチングアプリを使用することです。
ぜひ、自分に適したマッチングアプリを見つけて、理想の相手を見つけてくださいね。
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