Mr&Miss から美女やハイスペック男子とのデートを実現!魔法のメッセージ術5選

最近はマッチングサービスも多種多様で、SNSを利用したものから匿名で登録できるものまでさまざまです。
幅広い層のユーザーが登録しているため、イケメンや美女の姿も少なくありません。
マッチングサービスにも、大きな出会いのチャンスがあるのです!

ただ、ルックスがいいほどアプローチも集中し、競争率が高くなってしまうのが悩みどころです。
マッチングサービスを使用するうえで、最初にして最大の壁になるのは、デートまでこぎつけること。
ハイスペック男子や美女とのデートを実現させるカギは、そこに至るまでのメッセージのやりとりです。

今回はそのテクニックを5つご紹介します。

1、自分の特徴を3つ伝える

まずは、自分のアピールをしっかりと行うことが大切です。
とはいえ、相手はまだ自分のことを知らない状態なのに、ただ一方的にアピールしてしまっては温度差が広がるばかり……
自己紹介にもコツがあるのです。

それは、自分の特徴を3つ挙げること!
内容は基本的にはなんでもいいですが、なるべく共感を得られやすく奇抜すぎないものにしましょう。
なぜなら、自分の特徴を3つ挙げる目的は「相手との共通点を探すこと」だからです。

ただ「スポーツが好きです」というだけだと、相手がインドア志向の人だったら響きませんよね。
しかし、それに加えて「ラーメン屋めぐりが趣味です」「マッサージにはまっています」などと言えば言うほど、相手の趣味や嗜好と一致する可能性が高くなります。

人は、自分と共通点を持つ相手に対して親近感を抱きます。
また、興味も抱きやすくなるため印象に残りますし、その場でのコミュニケーションが盛り上がりやすくなります。
とはいえ、たくさん特徴を言いすぎると情報量が多くなってしまい、かえって印象に残らないため3つ程度に絞るのがベストです。

また、マッチングサービスであらかじめ相手のプロフィールが把握できる場合は、相手と共通していそうなものを選んで、自己紹介する際に伝えるといいでしょう。

 

2、LINEでは同じスタンプを使う

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これも親近感を抱かせるテクニックですが、LINEでやりとりする場合は相手と同じスタンプを使うと仲間意識が生まれ、好感度が高くなりやすいです。顔文字でも同じことが言えます。
ただし、相手を意識して使っていることはバレないように気を付けましょう!
不自然にならないよう、適度に使うことがポイントです。
「あ、同じスタンプ使っているね」など自然に伝える程度に留めておきましょう。
相手は「この人は自分と感性が似ているのだな」と感じ、関心を持ちやすくなります。

また、LINEのスタンプはプレゼントすることもできるので、似た系統のスタンプやシリーズもののスタンプなどをプレゼントするのも喜ばれます。
スタンプは低価格のためプレゼントされても負担に感じにくく、日々使えるものなので便利です。

また、先にプレゼントをすると相手が「借り」を感じて親切になり、要求にも応えてくれやすくなりますよ。
デートのお誘いをする前に一回プレゼントをしておくと、いい布石になるかもしれません。

 

3、相手と同じペースでメッセージする

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メッセージはすぐに返した方がいいのか、少し焦らした方がいいのか……
悩んでいる方にずばりお伝えしたいのは「相手に合わせる」ということです。

これは「ペーシング」というテクニックで、たとえば口頭での会話であっても早口で話す人には早口で、ゆっくり話す人にはゆっくりと会話をすると、コミュニケーションがスムーズになり、相手も心地よく過ごすことができると言われています。
その人にはその人のペースがあるので、自分もそれに寄り添うようにしましょう。

そのため、メッセージは一概に早いほうがいい、遅いのほうがいいということはなく、アプローチしたい相手のペースを見極めることが重要です!
自分の気持ちばかりが先走らないよう、相手のことを配慮しながらあせらずにコミュニケーションを深めていきましょう。

 

4、容姿以外をほめる

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相手がイケメンであればあるほど、美女であればあるほど、容姿については褒められ慣れています。
正直なところ、「かっこいいね」「かわいいね」と褒めたところで「またか」と思われてしまい、印象に残らないことも多いです。

そんなイケメンや美女に対しては、容姿以外を褒めるようにしましょう。
必然的に内面について述べることになりますが、そのときに相手の心を射抜くことができる魔法の言葉があります。
それは……「実は」「意外と」という2つの言葉です。

たとえば
「とても明るく見えるけど、意外とさみしがりやなんじゃない?」
「とても元気だけど、実は人に気を使いすぎて疲れちゃうこともあるんじゃない?」
などです。
もちろん、「実は」「意外と」のあとにつける言葉はネガティブなものではなく、だれでも少しは持っているだろうもので、人間らしい魅力をあらわすものにするといいでしょう。
いじらしさやデリケートさなどが無難です。

これは心理学のカウンセリングでも活用される「ジョハリの窓」を利用したテクニックです。
ジョハリの窓とは、人には以下の4つの領域が存在するという考えです。
 

開放:自分も他人も知っている自分
盲点:他人は知っているが、自分は知らない自分
秘密:自分は知っているが、他人は知らない自分
未知:自分も他人も知らない自分

この中で、イケメンや美女の「解放」に該当するのはかっこよさやかわいさなど、容姿の良さです。
「解放」にある要素は、言われ慣れているため相手にインパクトを与えることができません。
狙うべきは「盲点」の部分です!
他人が見るとわかるものの、本人は気づいていないだろう側面を指摘するのです。

特に相手が女性の場合は「相手から共感されること」を大切にするため、自分も知らない部分を見つけてくれる人に対して
「この人は私のことをすみずみまで理解してくれそう」
と感じ、好意を抱きやすくなります。

 

5、1日デートに誘ってから食事デートに誘う

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さて、やり取りがスムーズになってきて、いよいよ直接会えそうな雰囲気作りが出てきたら、思い切って「1日デート」に誘いましょう。
つまり、午前中から夜までの時間をめいっぱい使って楽しむようなデートです。
たとえばディズニーランドに誘うとか、遠出するデートに誘うとか、どんなプランでも構わないので1日フルに時間を使うデートを提案します。

そこでうまくいくのが一番なのですが、最初から1日めいっぱい使ってのデートをすることに抵抗を感じる人も多いでしょう。
「朝からはちょっと……」
などと断られたら、そこでがっくりと肩を落として諦めてしまってはいけません。ここからが勝負です!

すかさず
「だったら夜に飲みに行かない?」
「ランチだったら行ける日ある?」
など、数時間の「食事デート」に誘いましょう。

相手は一回断っている手前、また断ることに罪悪感を感じやすくなっていますし、1日デートに比べてハードルがぐんと低くなっている分、抵抗感も抱きにくくなっています。
つまり、「食事だけだったら……」とOKを出しやすくなっているのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どのテクニックも、誰でもできる簡単なものばかりです。
相手がハイスペック男子だから、美女だからと最初から諦めてしまうのではなく、興味を持ってもらえるようにコミュニケーションを図ることが大切です。
万が一うまくいかなかったとしても、そこで培ったコミュニケーションは次の出会いの場に活きるはずです。

容姿そのものは相手に合わせて変えられませんが、コミュニケーションは自分次第で段違いに向上します。
日々ひとつずつ実践して、自分の中にしっかり落とし込みましょう。

Mr&Miss』では、ご自身の出会うまでの希望の交流方法もプロフィール項目で選んで頂けます。
気になるお相手がどんな人なのかプロフィールで確認出来ますので、ご自身に合う方を探してみて下さいね。


ライター:秋カヲリ  HP | Blog | Twitter

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