ケンカせずオシドリ夫婦になる円満の秘訣4選
「好きなのにケンカしてしまう」
「結婚したいのにどうしてもイライラしてしまう」
というように、カップル間のケンカに悩んでいる方も多いでしょう。
そこで今回は、「結婚して、オシドリ夫婦になりたい!」という方に向けて、ケンカしない秘訣をご紹介します!どうしても言い合いになってしまったり、険悪な雰囲気になってしまったりした時は、ぜひ参考になさってくださいね。
また、事前に相手のプロフィールなどをチェックでき、性格やタイプも想定できるMr&Missなら、相性のいい女性を探しやすく、いい出会いを見つけやすいのがメリットです。ぜひこちらもご活用くださいね。
【1】言葉で伝える習慣をつける
仲が良くなれば良くなるほど「言わなくてもわかるはず」と思ってしまいがち。特に口下手な男性は特に言葉にするのが苦手で、「これくらい言わなくてもいいだろう」と言葉にするのをためらいがちです。
しかし、意外と口に出さないと伝わらないもので、愛情が正しく届いていないことが多いです。仕事でもきちんと言葉で伝えられないとミスが起きてしまうように、いくら仲がいいカップルであっても言葉にしないとすれ違いの原因になってしまいます。
「恥ずかしいから」「面倒だから」と言って甘えずに、できる限り言葉にして伝え、しっかりコミュニケーションを取りましょう。特に愛情表現は大切。できる範囲で自分の好意を言葉にして伝える習慣をつけましょう。
【2】ダメ出しせずに褒める
いっしょにいればいるほど、相手の気になる部分も目につくようになります。とはいえ、自分と相手は違う人間なのですから、全部受け入れられなくても当然。お互いに歩み寄って、折衷案を探していくしかないのです。
その時に気を付けてほしいのが、ダメ出しばかりしないこと。ああでもない、こうでもない、どうしてそんなことするんだ、もっとこうしなきゃ、などなど言われ続けていると、誰だっていやになってしまいます。やる気もなくなってしまうでしょう。
大切なのは、ダメだしすることではなく褒めること。もし相手が少しでもいいことをしてくれたら、「こうしてくれてありがとう!」と思い切り褒めましょう。褒め上手は育成上手ですから、そうやって気持ちよく褒めることで相手も「そんなに喜んでくれるなら」と少しずつ変化していくものです。
どうしても何か伝えたい場合は、いったん受け入れてから要望を伝えるイエス・バット法を使いましょう。「そうだよね、でもこうしてくれるともっと助かるんだけどどう?」というように、相手の主張も尊重しながら提案するようにするのがおすすめです。
【3】争わずに尊重する
口喧嘩をしてしまう時は、勝ち負けの関係になってしまっています。どちらが正しいかどうかを争ってしまいがちですが、これだとカップルの関係は悪くなるばかり。お互いに言い争って勝ち負けをつけようとしても、ふたりの関係は良くなりません。むしろその後もぎすぎすしやすくなってしまいますし、何かあるたび勝ち負けを争う構造になってしまうでしょう。
お互いの意見が違っていたとしても、そこで不機嫌になったり相手を否定したり、怒ったりするのはやめましょう。否定的な言葉を口に出す前に、一度飲みこんでください。相手の主張や意見を聞き、受け入れる姿勢を見せることがとても大切です。まずは傾聴すること。しっかり耳を傾けることです。
そして、さきほどお伝えしたイエス・バット法を使って、「そういう気持ちで行っていたんだね。ただ、私はこう思うんだけど、どう?」というように、冷静に話し合ってください。意見が違っていても、お互いに冷静に話をすれば不思議と感情が波立つことなく、前向きに話し合うことができます。
【4】男女の違いを受け入れる
男女で考え方が違うのは当然です。生物学的に構造も違いますし、脳の思考パターンも異なります。個人で違いはあるものの、一般的にも大きな違いがあるので、こうした違いがあるのは当然だと考えて、どうやったらうまくふたりで共同生活できるかを模索していきましょう。
まず知っておくべきことは、男性は女性に頼られたいということ。そして、女性は男性に話を聞いてほしいと思っています。この根本的な欲求を押さえておくだけでも、コミュニケーションはかなりスムーズになります。
女性は男性のことを信頼し、できるだけ素直に頼りましょう。とはいえ、頼ることと依存は違うので気を付けてくださいね。「ココができなくて困ってるんだけど、お願いできる?」というようにやさしくお願いし、対応してくれたら「ありがとう!」としっかり感謝を伝えましょう。これで男性の自尊心が満たされます。逆に、頼らないと「信頼されていないのだろうか」と不安を抱かせてしまいます。
男性は、女性の話にもできるだけ耳を傾けましょう。女性は共有することを大切にしているので、好きな人とたくさんの情報や時間を共有したいと考えているのです。内容よりもその濃度を大切にしているので、それも愛情表現として受け入れましょう。疲れている時は、「ごめんね、今日は疲れているから、また明日ゆっくり聞かせて」と一言伝えれば大丈夫です。
もちろん女性も気遣いを忘れずに。最初に「寝る前にお話ししたいな」「ちょっと聞いてほしいの」というように、相手を気遣いながら最初に一言添えるだけで、男性も受け入れやすくなるでしょう。男性も「結論は何なの?」「話が長いなあ」といった攻撃的な言葉をぶつけないように気を付けてくださいね。思いのほか、女性は傷ついてしまうものです。
こうしたポイントをおさえておけば、仲良しカップルのまま結婚にたどり着き、オシドリ夫婦になれるはず!
まだ理想の恋人に出会えていない方は、今年の夏こそMr&Missで理想の恋人を見つけて、結婚への第一歩を踏み出しましょう!きっとお相手のプロフィール欄にも、たくさんのヒントがあるはずです。
写真審査へのご応募お待ちしています。