結婚って実際どうなの?カップルにとってお得な結婚とは

わかるようでわからない結婚。
「お付き合い」と「結婚」にはどんな違いがあるのでしょうか?
そして、結婚生活はいいものなのでしょうか?

カップル生活が長くなると、「結婚」について考えることも増えてきます。今付き合いたてのカップルでも、年齢によっては結婚を間近に考えている人もいるでしょう。
実は結婚にはあまりデメリットはなく、工夫次第で不安要素もプラスに変えることができます。
これから結婚したいと考えている方、あるいは結婚するべきか悩んでいる方に向けて、理想の結婚生活を叶えるヒントと、結婚のメリットをご紹介します。

また、事前に相手のプロフィールなどをチェックでき、性格やタイプも想定できるMr&Missなら、相性のいい女性を探しやすく、結婚相手を見つけやすいのがメリットです。ぜひこちらもご活用くださいね。

【メリット1】結婚すると仕事ができるようになる

「仕事で手一杯なのに、結婚なんてできない!」
「しばらくは仕事に集中したいから、結婚は後で」
と考えている人は一定数いますが、実はこれは誤った選択です。結婚した人の方が、仕事のスピードが速くなって効率が上がり、仕事のスキルが上がる傾向があるのです。

確かに結婚したら、ある程度は家庭に時間を費やすもの。しかし、だからこそ仕事にメリハリをつけて時間内に終わらせようとする意識が高まり、だらだらと残業するケースが減るのです。
結果的に効率的な仕事能力が身につき、仕事のスピードがアップ。良いこと尽くしです。

また、20~30代前半の若い人であれば体力があるので、多少無理してでも働くことができますが、30代以降はあまり忙しい働き方だと体に負担がかかってしまって続けられません。30代半ばで働き方の見直しが必要になるのです。
さらに、遅い時間まで仕事しなくなることにより規則正しい生活を送れるようになり、健康的な生活を送りやすくなるという副次的メリットもあります。そのため、独身男性は既婚男性よりも約10年も寿命が短いと言うデータもあるのです。

つまり、結婚は仕事にとってプラスになるということ。仕事を大切にしたい人こそ、結婚した方がよりよい働き方を実現できるでしょう。

【メリット2】結婚すると新しい趣味ができる

また、結婚に束縛されるイメージを持っている人は「自分の趣味に割く時間やお金が無くなる」と考えることも多いです。しかし、これも思い込みによるもの。実際には結婚したから今までの趣味が続けられなくなるのではなく、自分自身が「結婚したからあんまり遊びに出かけたらよくないだろう」と思って自制し、我慢しているケースがほとんど。

共働きでない場合、または子どもがいる場合は収入に対して支出が占める割合が高くなり、趣味に使えるお金は減りますが、これも工夫次第でやりようはいくらでもあります。
自炊を増やして節約する、そもそもの収入を増やす努力をするなどで趣味に使うお金は確保できるでしょう。
また、子育てでも身近な人同士で子どもを預け合うなどして育児の負担を軽減することで、時間もある程度捻出することができます。

さらに、子どもやパートナーといっしょに行ける場所で新しい楽しみを見つけるのも結婚の醍醐味。
自分1人の生活では出会うことがなかった新しい趣味を見つけてはいかがでしょうか。

【メリット3】家計と家事が楽になる

なぜか「結婚するとお金が無くなる」「家事が大変になる」といった考え方をする人が多いですが、これは昔の考え方であり、共働きが当たり前になって男女平等の教育が行われている現代にはマッチしないものです。つまり、これらの不安は杞憂であり、実際には家計も家事も楽になるというのがセオリーです。

そもそも、家事を負担に思うのは女性が「家事は自分がやらなければならない」と勝手に思い込んでいることが多く、男性はそこまで求めていないこともよくあります。専業主婦なら別ですが、働いている女性が家事も自分だけで行うのは無理な話。お互い働いているのであれば、家事も分担して協力しながら取り組むようにしましょう。家事や料理は2人分だからと単純に負担が2倍になるわけではなく、せいぜい1.5倍程度です。それを2人でやれば1人分の負担量は独身の時よりも減ります。

もし男性側が女性との協働に理解がない場合は、お互いの立場が平等であることをしっかり認識できるように話し合いを重ねましょう。
また、家事を完璧にこなそうとするとストレスになりやすいので、忙しい時は外注サービスを使うなどして楽するのも結婚生活を円滑にするコツ。家電を使って自動化するのもいいでしょう。

さらに、「結婚はコスパが悪い」というのも嘘。これも女性が専業主婦になる場合の考えであり、共働きには該当しません。お互いの年収を足し算すれば、世帯年収はグッと上がります。年収250万円だとしても、2人いれば世帯年収は500万。家賃10万程度の家に住める金額です。

基本的に、シェアするとコスパは上がります。家賃もふたりで折半した方がグレードの高い家に住めますし、光熱費や水道代、食費も独身生活より安く抑えられます。つまり、共働きであれば結婚はコスパが良いのです。

まだ理想の恋人に出会えていない方は、夏に向けてMr&Missで理想の恋人を見つけて、結婚への第一歩を踏み出しましょう!きっとお相手のプロフィール欄にも、たくさんのヒントがあるはずです。

写真審査へのご応募お待ちしています。

ライター:秋カヲリ  HP | Blog | Twitter

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