寒~い婚活にさよなら!結婚につながる3つのプロセス

寒い冬は人肌恋しくなる季節。あたたかくなる春に向けて、婚活に励んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は結婚につながる3つのプロセスをご紹介します。結婚は恋愛とは違い、お互いへの深い理解が欠かせません。理解しないまま結婚しても、結局ケンカや口論が絶えず離婚につながってしまうケースが多いです。そのため、結婚につながる3つのプロセス=お互いのことをきちんと理解するための3つのプロセスだとも言えます。

また、事前に相手のプロフィールなどをチェックできるMr&Missなら、相手の性格やタイプも事前に想定できます!相手の性格を知っていれば理解しやすく、自分と相性が合う人を見つけやすいでしょう。ぜひ合わせてご利用ください。

【1】お互いのコミュニケーションの違いを知る

男女でコミュニケーションの目的は大きく異なります。

【男性】コミュニケーション=必要なことを伝えること(伝達)
【女性】コミュニケーション=お互いを理解し一緒にいること(理解)

女性にとってコミュニケーションは価値ある時間を過ごすことであり、お互いに理解しあって心地よく過ごせる環境を目指しています。つまり精神的な充足感を求めているのです。男性は女性のようにコミュニケーションの必要性を感じていない傾向があるので、お互いにこうした違いがあることを理解しておかないとすれ違いの原因になってしまいます。

恋愛おいては、女性は1×1=1の世界を理想として胸に描いており、ふたりで1つの世界なのです。しかし、男性はあくまで1+1=2の世界であり、お互いを別個の存在として捉えます。

こうした違いを持っている男女は、ただ自分の感覚に従ってコミュニケーションをしても歪みが生まれてしまい、相手のことが理解できずにケンカやすれちがいに発展してしまいます。そうならないためには、お互いがコミュニケーションスキルを高める必要があります。さっそく、結婚に欠かせないコミュニケーション術をご紹介します。

【2】相手の感情や視覚に訴えかける

言葉だけだとうまく伝わらないことも、感情や視覚に訴えかけると自分のことのように相手の気持ちが分かるようになります。よく、人の愚痴を聞いている時に「そんなことでそこまで怒らなくても」と共感できない時がありますが、実際にその様子を間近で見ていたり、そのときどんな気持ちになったかなどを詳細に聞くと「それはつらかっただろうなあ」とだんだんと感情移入できるようになります。

このように、絶対に伝えたいことは感情や視覚を通じて伝えると、立場や性別が違う相手にも伝わりやすくなります。なかなかパートナーとわかりあえずに困っている方は、ぜひ試してみてください。

また、相手が良く知っているものに例えて伝えるのも効果的です。野球好きの人に「サヨナラホームランを打ったみたいな大逆転劇だった」と言うと状況のディテールまでイメージできて一瞬で理解できるように、相手が理解できる言葉に置き換えて説明しましょう。お互いに共通する趣味や知識などを持っていると、そこからすれ違い解決の糸口が見えてくるかもしれません。

【3-1】女性は男性に論理的に伝える

また、女性が男性に伝える時に気を付けることは「論理的に話す」こと。思いついた順に話すのではなく、論理的に順序よく話すようにしましょう。女性にとって、会話すること自体に価値があり、そこで一緒に過ごしていることがコミュニケーションのゴールになりますが、男性にとってはお互いがきちんと意思疎通できていることがコミュニケーションのゴールになります。

そして、男性は感情ではなく理論で考える傾向があるので、論理的に話してもらわないと「結局何が言いたいんだ?」「話が分かりにくいなあ」などとストレスを感じてしまいます。必ずしも論理的でなければNGというわけではありませんが、きちんと伝えたい!と思った時にはなるべく論理的に話すように心がけると良いでしょう。ふたりで喧嘩した後の話し合いなどは特に気を付けるべきです。

【3-2】男性は女性とたくさん話す

反対に、男性はたくさん話すように心がけましょう。いつも通りの口数だと、女性の求めているコミュニケーション量に達することができません。男性にとって意思疎通できればいいコミュニケーションも、女性にとっては大切な時間。コミュニケーションを重ねて過ごす時間の長さにも価値があるのです。また、コミュニケーションが多ければ多いほど、女性は「自分のことを大事にしてくれている」「愛されている」と感じることができます。反対に、コミュニケーションが少ないと「大切にされていない」「愛されていない」と感じてしまうのです。

これは会話以外にも言えることです。たとえば、電話をかける・かけないといった行為にも同じことが言えます。女性がたくさん電話をかけてくるのに、男性からはあまり電話をかけないと、女性は「自分だけが相手を好きなのではないか?」と不安を感じるようになります。

男性からすると、単に用事がないからかけないだけなのですが、女性にとっては電話を掛ける回数の愛情のパラメーターになります。電話好きの女性には、男性からもたまには電話を掛けるようにしましょう。伝える要件がなくても、電話を掛けるだけで自分が大切にされていると実感できるのです。

あるいは、「こういう事情で自分からはなかなか電話できないから、電話したい時は連絡して」と伝えてもOK。何事も話し合いが大切です。

まだ理想の恋人に出会えていない方は、今年こそMr&Missで理想の恋人を見つけて、結婚への第一歩を踏み出しましょう!きっとお相手のプロフィール欄にも、たくさんのヒントがあるはずです。

写真審査へのご応募お待ちしています。

ライター:秋カヲリ  HP | Blog | Twitter

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