女性からの告白・プロポーズってアリ？最新の婚活必勝術
最近は恋人がいない人が多く、恋愛をスタートさせるのも簡単ではありません。「出会いがあまりない」「合コンをしてもその次に進まない」「良い人が見つからない」など悩みは尽きないもの。さらに男性の積極性も希薄になっているので、やきもきしている女性も増えています。
そこで、もはや待っているだけではいい恋愛を始めることは難しい時代に突入しているので、女性も積極性を持つことが重要です。
また、ハイステイタスで条件のいい男性が多く登録していて、事前に相手のプロフィールなどをチェックできるMr＆Missなら、相手の性格やタイプもイメージしたうえで気軽にコンタクトをとることができます。こうしたサービスも活用しながら、理想の男性とたくさん出会って、運命の恋をスタートさせましょう♪
男性の約7割、女性の約6割が恋人不在
厚生労働省の「人口動態統計」（2015年）の調査結果では、1970年代前半と2015年で婚姻数は約半分に！女性も社会に出て働くのが当たり前になって晩婚化が進み、さらに男性の草食化も進んでいる今、努力しなければなかなか結婚できない状況になっているのです。
そして、2016年9月に発表された国立社会保障・人口問題研究所の「第15回 出生動向基本調査」によれば、独身男性の約7割、女性の約6割が恋人不在。ただ待っているだけでは、結婚はおろか、付き合うコトすらままなりません。
そんな逆境ですから、女性からも結婚のアプローチをしなければ婚活は終わりません、「いいな」と思う男性がいたら、向こうから誘われるのを待つのではなく、自分からも積極的にアプローチしましょう！
約8割が「逆プロポーズ」歓迎
それでは、女性から逆プロポーズをした人はいるのでしょうか？ゼクシィ結婚トレンド調査2016によれば、男性から女性へプロポーズする割合が84.3%。女性から男性にプロポーズする「逆プロポーズ」の割合は1.4%でかなりの少数派ですが、実際に逆プロポーズした女性もいるようです。
気になる男性の反応はというと、銀座ダイヤモンドシライシが20 歳～39 歳の男女500 名を対象に「プロポーズ・結婚に関する意識調査」の結果によれば、全体の77.2％が逆プロポーズを「アリ」だと回答。逆プロポーズを否定的に捉える人は2割程度で、8割は肯定的に捉えていることが分かります。
肯定派のコメントは「勇気を出して言ってくれたことが素直にうれしい(66.7%)」が最も多く、ほかにも「プロポーズは男性がするものという固定観念はないから(38.5%)」など、従来のプロポーズの形式にとらわれない価値観が出来上がっていることがわかりました。勇気を出してプロポーズする姿勢がかえってプラスに働くケースが多いようです。
逆プロポーズの言葉としては、「いつ結婚する？」というさりげないものから「あなたが好きだから、結婚して」というストレートなものまであります。自分らしい、そして自然体で言える言葉を選ぶと良いでしょう。
困った時の助っ人は「おせっかいな女性」
恋愛に消極的な人が増えていますから、男女問わず「どうやって恋愛をスタートしたらいいのかわからない」という悩みを抱えている人もいます。逆プロポーズとまではいかなくても、女性側にも男性からプロポーズや告白の言葉を引き出せればベスト！ですが、なかなか緊張してうまく誘導できず、自分から告白やプロポーズするのにも抵抗がある女性が多いものです。
そんな奥手な人の助け舟になるのが「おせっかいな女性」。昔のお見合いでは、あれこれと世話を焼いてくれる親戚の女性がふたりの間にいて、強引に引き合わせてくれたものです。身近にいる親戚や先輩女性に相談するのもいいですし、そういった人がいなければお見合いサービスのアドバイザーの方を活用するのもいいでしょう。
とはいえ、お見合いとなると責任重大な気がして、なかなかチャレンジできない人もいます。そんな方は、まずはインターネットを活用したネット恋愛からスタートしてはいかがでしょうか？
一般的なお見合いサービスよりも低価格なのでコスパが良く、たくさんの人と一気に知り合うことができます。自分の好みの人を条件や写真から見つけやすく、効率がいいので忙しい女性でも安心！簡単なメッセージのやり取りを重ねるだけでデートに漕ぎつけられるので、気軽に恋愛をスタートできます。こうしたインターネットのサービスが、現代版の仲人であり、「おせっかいな女性」の役割を担ってくれます。今の時代に合った婚活術を身につけて、理想の結婚相手を見つけましょう！
まだ理想の恋人に出会えていない方は、今年中にMr＆Missで理想の恋人を見つけて、結婚への第一歩を踏み出しましょう！きっとお相手のプロフィール欄にも、たくさんのヒントがあるはずです。
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ライター：秋カヲリ 
